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2014年10月12日

掃除のプロが使っているモップの種類について



 今回は、モップの種類についてです。よく見かけるモップですが、意外と多くの種類があります。ここでは、よく使われているモップに絞って解説します。

(1)一体型のモップ
 これは、古くからあるタイプのモップです。一般的には、T字の部分が柄に固定されているのが一般的です。なので、糸の交換は、T字の部分の金具を外して糸だけを交換します。

 但し、柄の先端にキャップを付けて、取り外しを簡単にすることもできます。この場合は、モップのゲタを多めに用意してモップをセットしておくことで、現場で簡単に交換ができるようになります。

●柄の長さ
 5尺(約150cm)・4.5尺(約135cm)・4尺(約120cm)の3種類あり、身長に合わせて選択します。多く使われているのは、5尺・4.5尺のタイプです。

●材質
 棒の材質は、木製で白木にタイプとニスが塗ってあるタイプがあります。

★注意点
 このタイプのモップは、「ワンタッチモップ」とも呼ばれいて、この後に説明する「分離型のモップ」もワンタッチ式と表示されていることがあるので、発注時には注意する必要があります。
 また、このタイプのモップは、メーカー名の表示がないタイプが多くなっています。

(2)分離型のモップ
 これは、モップの部分とハンドルの部分が簡単に外せるタイプです。代表的なメーカーとしては、セイワというメーカーがあります。このメーカーの商品は、「ハンドル」とモップなどを挟む「クリップ」と「モップ」など3つに分かれています。(木製ハンドルは、クリップが固定されています)このように分離型では、モップの交換が極めて簡単になります。

 代表的なメーカーは「セイワ」ですが、その他「テラモト・山崎産業」など多くのメーカーで同じ形式のモップを製造しています。ほとんどが、挟む部分は共通して使用できますので、ハンドルのメーカーと一緒でなくても使用できます。

 近年このような取り外しが簡単なタイプが、そのほかのメーカーでも販売されるようになっています。なので、発注の際は、メーカー名・商品名・色・糸の重さを伝えないと違う商品が届いてしまうことが多くなります。

●ハンドルの長さ
 長さは、128cm(クリップを付けると約135cm)143cm(クリップを付けると約150cm)のタイプがあります。(セイワの場合)

●ハンドルの材質
 セイワの場合、木製・アルミ製・重さが軽いグラスファイバー製があります。

●モップの形状
 モップの形状は、横の長さが23cmの正方形に近いタイプと横が17cmの長方形のタイプがあります。2つのタイプがありますが、23cmのタイプが多く使われています。

●モップの重さ(糸の量)
 モップの糸の重さは、260g・300gがあります。モップの糸の量が多くなるほど、汚れを多く吸収しますが、モップを手で絞る場合は、糸の量が多くなるほど絞りにくくなります。そのため、手の小さい女性にが多い現場では注意して選択して下さい。




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posted by おそうじ情報館 at 09:11| 清掃用具の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

ポリッシャーで使うパッドの選び方




<ポリッシャー用パッド>
(1)サイズ
 サイズは、ポリッシャーの大きさに基づいて選択します。よくあることは、パッドを購入する際に、ポリッシャーの大きさに合わないパッドを購入してしまうケースがあります。なので、必ずポリッシャーの大きさを確認することを忘れないで下さい。ポイントは、パッドのサイズはポリッシャーのサイズよりも一回り大きいということです。具体的には・・・

●8インチのポリッシャーの場合・・・パッドは9インチ(230ミリ)
●12インチのポリッシャーの場合・・・パッドは13インチ(330ミリ)
●14インチのポリッシャーの場合・・・パッドは15インチ(380ミリ)
●16インチのポリッシャーの場合・・・パッドは18インチ(455ミリ)
 
(2)色
 ポリッシャー用のパッドは、色によって洗浄力が違ってきます。色が濃くなるほど洗浄力が高くなっています。

●白パッド・・・表面洗浄用・研磨剤無し・ポリエステル製
 軽い汚れが対象であるのと、大理石等傷を入れてはいけない素材で使用します。
 叉ワックスのつや出し、焼き付け作業に使用します。ほとんどの床材で使用可能です。  
●赤パッド・・・表面洗浄用・研磨が少ない・ポリエステル製
 ワックスに対して汚れが食い込んでいなく、軽い汚れが対象となります。ほとんどの床材で使用可能です。 

●青パッド・・・表面洗浄用・ポリエステル製
 ワックスに汚れが食い込んでいる場合に使用します。定期清掃で多く使用されています。塩ビシート、大理石、御影石、木床には適していません。

●緑パッド・・・表面洗浄用・ナイロン製
 青パッドとほぼ同じ用途で使用します。ワックスに汚れが食い込んでいる場合に使用され、定期清掃で多く使用されています。塩ビシート、大理石、御影石、木床には適していません。

●茶パッド・・・剥離洗浄用・ポリエステル製
 ワックスが薄く床材自体に汚れが食い込んでいる時など汚れが激しい時に使用します。また、ワックスの剥離洗浄の際も使用します。塩ビシート、大理石、御影石、木床適していません。

●黒パッド・・・剥離洗浄用・ナイロン製
 ワックスの剥離洗浄に使用します。塩ビシート、大理石、御影石、木床には適していません。

●ハイプロパッド・・・剥離洗浄用・
 厚塗りされたワックスの剥離洗浄で使用します。但し、タイル表面も削ってしまうことがあるので注意が必要なパッドです。塩ビシート、大理石、御影石(鏡面仕上げ)木床、ホモジニアスタイルには適していません。

★パッドの材質的には、ポリエステル製とナイロン製がありますが、ポリエステル系の方が弾力性が高い為に波打っている床に適しています。但し、ナイロン製の方が価格が安くなっています。




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posted by おそうじ情報館 at 18:36| 清掃用具の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポリッシャーについて




 床清掃の代表的な機械としては、ポリッシャーがまず挙げられますが、いくつかの種類があります。製造元・大きさ・形状など、その他の道具よりも確実に覚えておいて下さい。その理由は、パーツ類を購入する際に、それらの情報が必要となる為です。

 尚、ポリッシャーでの洗浄では・・・・
  ★ポリッシャー本体+パッド台+パッド
  ★ポリッシャー本体+ブラシ

 このような組み合わせで使用します。

<製造元について>
 ポリッシャーの本体上部に、ラベルが貼ってありますが、それはワックスメーカーなど販売元となります。ポリッシャーのパーツ類を取り寄せに必要になる情報は、製造元の情報になります。その理由は、主な製造元は2社あり、両方扱っているメーカーもあるためです。その為、販売元の名前で発注すると合わないパーツが届いてしまうことがあるので、必ず製造元の名前を覚えておいて下さい。

 ポリッシャーの製造元は次の2社となります。
●アマノ武蔵電機株式会社
(旧社名:株式会社武蔵電機製作所)
●株式会社丸林電機製作所

 ポリッシャー本体横の金属製のラベルにローマ字で表示されています。


(1)大きさ
 清掃会社で使われている主なポリッシャーの大きさは・・・
●8インチ ●12インチ ●14インチ ●16インチ となります。多く使われているのは、12インチと14インチとなります。
 10インチのポリッシャーもありますが、あまり使われていません。その為、10インチ用のパーツは、販売店に在庫が少なく取り寄せになることが多くなりますので、選択しない方がいいサイズとなります。

(2)タンク
 ポリッシャーには、洗剤や水を入れるタンクがついているタイプと付いていないタイプがあります。タンクがついていないタイプでも後から取り付けることも可能です。タンク用の穴が開いていれば、タンクだけ取り寄せて自分で付けることも可能です。

(3)ブラシ受け金具のタイプ
 これは、ブラシやパッド台を取り付ける部分ですが、3つ爪タイプと4つ爪タイプがあります。なので、ポリッシャーを購入する際は、どちらのタイプにするか?選択する必要があります。違いを説明すると・・・

●3つ爪タイプ
 ブラシやパッド台を外しやすいという長所がありますが、ポリッシャーの移動中に外れてしまうことがあるという短所があります。

●4つ爪タイプ
 ポリッシャーの移動中には、外れにくいという特長がありますが、ブラシやパッド台を外しにくいという短所があります。




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posted by おそうじ情報館 at 17:10| 清掃用具の基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする